アパート建築と不動産投資

アパート建築と不動産投資についてまとめました



アパート建築で老後

現在のわが国では、年金に頼っていても生活することは不可能ですし、不安だらけの状況です。そのため、コツコツ貯金をされている方も多く、消費にお金が回らない状態となっています。この際、将来についてジックリ考えてみる時期かも知れません。

相続に関して考えると、現金は100%が相続の対象で、有価証券は時価で評価され、資産としての不動産は、評価額が時価の50%以下であるため、相続時を考えると、現物資産である不動産が、一番メリットが大きいのです。相続税は、全ての資産から基礎控除額を差し引き、これに相続税率を乗じますから、相続の段階で資産が少しでも少なくなることが大切だと思います。不動産も有価証券同様、運用をしなければ手持ち資金を投入することになるのです。不動産を運用するには、アパート建築等をして賃貸で収益を上げることになります。アパート建築の資金が不足している時は、銀行からの借り入れが可能ですが、無理のない計画と好立地条件の場所選びが必要です。

ゆとりのある老後を送るには、年金以外の収入が必要となります。ですから、少しでも早い時期からアパート建築をして、収入源を確保してください。立地条件の良い物件は、相続を考えなくても売却は何時でも可能です。

 

アパート建築で家主に

アパート建築で家主になることは、不動産投資として最も有効な手段だと思います。自己資金が少なければ借りることもできますので、資金や建築の計画を立てて家主になることを目指すことです。

アパート建築を始めるには手順があります。先ずは、自己資金でどれだけ投資できるかで、次に借入を考えている銀行でおおよその計画を説明することです。借入の目途が立てば、アパート建築のための土地探しと工務店探しをします。信頼できそうな業者を探すことも大切です。2階建て8世帯のアパートを建てるのなら幾ら掛るか等気軽に相談できる業者が良いと思います。そして、希望する土地が見つかれば不動産会社と交渉をし、時期的なことを概略取り決めておくことです。後は、実施設計を行い銀行での借入額が返済でき、収益がどの程度見込めるかの計画書を作成し、銀行での審査に臨みます。審査は、あまり多くの時間は要しませんので、結果は直に出ると思います。

アパート建築が始まり、終えるまでには思いもよらない余分な経費がかかりますから、資金には余裕が必要です。全体額の1割程度は持っておくべきだと思います。家主と借家人にとって大切なのは、部屋毎に備わった十分な設備と徹底した水周りの処理です。すぐにでも入居したくなるような住宅造りをして下さい。

アパート建築に投資

投資の中でも比較てき安全に稼ぐことのできるのが、不動産投資だと思います。その中でもアパート経営をされる方が増えてきているのです。立地条件さえ良ければ、安定収入につながりますから、いい場所が見つかれば、アパート建築をされることをお勧めします。

近くに古いアパートがある場合、借り手は新しいアパートを選択されます。新築でアパート建築をされると、すぐにでも入居者が決まるのは、新築ならではのことですし、家賃も少し高めに設定しても借り手は幾らでも居るのです。最近中古のアパートを購入されてリノベーションされる方もいますが、このアパートを長期に利用するためには、かなり多くの費用が必要となります。手抜きをしてリノベーションされているアパートは、途中で手を入れなくてはならなくなり、かえって経費が嵩むことにもなりかねません。また、中古アパートは、耐震基準に適合していない場合があり、耐用年数も短くなってしまうのです。その点新築のアパートは、修繕費もかからず維持管理コストが大幅に削減できます。

不動産投資では、購入資金の全額が無くても「不動産投資ローン」がありますので、これを活用すれば始めることができ、中古アパートは担保価値が低いのに対し、新築アパートには十分な担保価値があるのです。そして、中古アパートに比べ返済期間も長期になります。新築のアパート建築は、中古のアパートを買うよりも費用は高くなりますが、建物としての価値が高いので、減価償却額が大きくなりますので、将来に至っては収益が増える結果となるのです。